グローバルメーカーとして100年以上の長きにわたり世界の全地域に展開するサウスコは、責任ある企業として当社のあらゆる事業活動の側面において改善を継続しています。
「進歩」を企業理念の軸とし、社内および当社が拠点を展開する幅広い地域社会でより良い進歩を目指すサウスコは、グローバルなイニシアチブであるESG(環境・社会・ガバナンス)を進歩に不可欠な要素として位置付け、積極的に取り組んでいます。
サウスコは世界中の企業活動において、ESG(環境・社会・ガバナンス)に積極的に取り組んでいます。
持続可能な活動と責任ある行動規範において常に改善を続けることで、従業員、お客様、そしてすべてのステークホルダーの皆様に長期にわたる価値を実現することを目指しています。当社のESGステートメントは、「People 人」、「Planet 地球」、「Policy 方針」、そして「PROGRESS 進歩」を基本要素に掲げ、これらにまつわる活動を行っています。
環境への影響を最小限に抑えるため、積極的な管理によって資源の消費と廃棄物の発生を削減しています。サウスコの主な取り組み:
- 適切な施設における照明のLED化およびソーラーパネルの設置
- プラスチック射出成形プロセス:再研削および廃材の再利用
- 生産拠点:お客様拠点に近い場所で生産し、輸送距離を最小化
- 包装:段ボールの廃棄およびプラスチック包装の低減
- 埋立地に送られる廃棄物ゼロ
- 持続可能な材料を使用、もしくは材料使用量を抑えた製品の開発
サウスコは、従業員、お客様と地域社会のウェルビーイング(心身と社会的な健康)と安全を最優先し、行動します。「人」にかかわる当社のコアバリュー:
- 公平な賃金制度と機会
- 健康的かつワークライフバランスの取れた働き方
- すべての職位でキャリア開発を支援
- 当社が拠点を置く地域社会への貢献
- 持続可能性の進歩
サウスコは、高水準の企業統治、透明性および倫理を支持し、実践します。厳格なコンプライアンスを遂行する企業文化のもと、あらゆる適用法および規制を遵守し、業界のベストプラクティスを実践しています。当社は組織全体でインテグリティと説明責任を果たすことで、責任ある意思決定と効果のあるリスクマネジメントを行っています。
サウスコの企業方針はこちらをご覧ください- 2035年までにスコープ1 および2(合計値) CO2排出量を 25% 削減
- 2050年までにスコープ1 および2(合計値) CO2排出量を 50% 削減