ラッチ

  • コンプレッションラッチ

    カムラッチ
    • 一度の動作でガスケットを圧縮しドアを 密閉、NEMA/IP規格に適合
    • 確実な締付でノイズやガタツキを防止
    • 用途のセキュリティ要件に合わせ手動、 ツールまたはキーによる施錠オプション
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  • カムラッチ、ロック & スイングハンドル

    カムラッチ、ロック & スイングハンドル
    • シンプルな90°回転でドアを確実に施錠
    • 用途に合わせグリップを調整可能
    • NEMA / IP 規格に準拠した密封バージョン
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  • プッシュラッチ

    プッシュラッチ
    • 直感的なプッシュ動作でドアを 確実に閉鎖
    • 簡単アクセスを可能にする幅広いクイックアクチュエーションオ プション
    • シンプルな単穴取付
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  • 回転ラッチ

    回転ラッチ
    • ドアを1点または複数ポイントで施錠、外 側から見えないコンシールドに対応したプ ッシュラッチ
    • 遠隔アクチュエーションに対応、ラッチと アクチュエーターを異なる位置に設置可能
    • 厳格な用途要件を満たす高強度と信頼の 性能
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  • パッチン錠

    パッチン錠
    • 2枚のパネルを締め付けて固定
    • 振動、ガタつきや位置ずれを防止
    • 様々な強度要件に合わせた幅広いサ イズ・スタイル展開
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  • スイングハンドル&マルチポイントシステム

    スイングハンドル&マルチポイントシステム
    • 一つの動作でドアの複数ポイントを同 時に施錠
    • ドアの密閉性を最適化、耐こじ開け性 に優れ、ドアの屈曲やガタつきを防止
    • 屋内・屋外用途に合わせた幅広いアク チュエーションスタイル
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  • ドアロック

    ドアロック
    • 過酷な船舶用途に対応したドア 用金物
    • キャビン、出入り口、デッキなどの 用途に最適
    • 性能・デザインとスタイル性
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  • 電子錠・電気錠

    電気アクセスソリューション
    • インテリジェントロック・ラッチ
    • 遠隔アクセス制御・監視
    • キー管理簡素化
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  • カムロック&ロックプラグ

    ロック
    • 90°回転のみのシンプルな操作
    • キー、ツールまたは手動で操作
    • 寸歩の差異に合わせてグリップを調整できる調整可能バージョン
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ラッチ - FAQ

ラッチの種類とその違い

ラッチの種類は多岐にわたります。それぞれの特徴を知り、用途や要件に適したものを選びましょう。

用途設計に適したラッチを選ぶには?

個々の設計に最適なラッチを選ぶ際には検討すべきポイントがいくつかあります。機能性と外観を両立するためのおすすめの手順:

  1. 用途に求められるニーズを明確にする(例:セキュリティ、使いやすさ、耐振動性など)。この基礎情報を基にラッチの選定を進めます。
  2. ラッチの種類(上述):用途のニーズと使用目的に適したものを選ぶ.
  3. ラッチの材料:使用環境に対応し、その環境下で効果的に性能を発揮できるものを選ぶ
  4. セキュリティ:迅速な開閉、キーロックもしくは電子ロックなど、用途に求められるセキュリティの程度に合うラッチを選ぶ。セキュリティの程度の判断は、ラッチ自体の堅牢性や、アクセス履歴(誰がいつアクセスしたか)の収集など、要件によって多岐にわたります。.
  5. 使いやすさ:多くの人が頻繁に開閉する用途の場合は、直感的に操作でき、高い使用サイクルでも長期にわたり性能を維持できるラッチを選びます。

これらのポイントを押さえることで、用途目的や仕様に最適のラッチを選ぶことができるでしょう。.

ラッチのカスタマイズ

サウスコでは標準品に加えて、ご要望に応じてモディファイ品またはカスタム品にも対応します。アクセスソリューションに特化した当社の技術チームがお客様個別のご要望に合わせたカスタム品の開発をサポートします。

ラッチのカスタム品に関するご相談は、こちらまでお気軽にお問い合わせください。.

当社のカスタム品開発能力、設計プロセスなど、お客様との連携による用途に最適なラッチ開発について、ご説明させていただきます。

 

ラッチは施錠できますか?

ラッチにはキーロックシステムを取り付けてセキュリティ性を高めることもできます。キーロック付きのラッチは主に、キャビネット、ドア、エンクロージャなど、アクセスに制限を設ける必要がある用途で用いられます。

キーの割り当て方には、ラッチごとに異なるキーを使う、複数のラッチに対して同じキーを使う、もしくは両者を組み合わせたマスターキー(ラッチごとに異なるキーに加えて全てのラッチを開錠できるマスターキーを1種)を使う方法があります。キーロックの特徴を活かして設計することで、ラッチのセキュリティをさらにレベルアップすることができます。