ヒンジ/位置制御
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トルクフリーヒンジ
- シンプルなトルクなしのヒンジ
- 豊富な材質・スタイル
- オプション:表面取付、平面ヒンジ
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抜差ヒンジ
- 抜差&取外可能ヒンジでドアを取外し、スペースを最大限活用
- コンシールド(外から見えない)マウントハードウェア
- 取付方法:表面取付、コンシールド
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コンシールド(内部取付)ヒンジ
- 外側から見えない隠しヒンジ
- ドアをしっかり保持
- 用途にすっきりとした外観&防犯性を向上
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ディテント(戻り止め)ヒンジ
- ドアやフタを指定の位置で保持
- シンプルな表面取付
- 安定した性能を保つ長寿命設計
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トルクヒンジ
- 摩擦の力であらゆる位置でドアやフタを保持
- 用途に合わせて選べる表面取付、コンシールド、平面取付
- 安定したスムーズな動き&コンスタント(定)トルクを保つ長寿命設計
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カウンターバランスヒンジ
- 重いフタを持ち上げ、位置を保持
- 重量感を軽減し重いフタを楽に開閉
- ガスステー・スプリングの機能を一体化&人間工学的に使いやすい設計
ラッチ - FAQ
ヒンジにはどのような種類がありますか?
ヒンジには様々なデザインがあり、それぞれが特定の用途や荷重要件に適しています。ヒンジの種類を理解することは、プロジェクトに適した金具を選ぶ上で非常に重要です。ここでは、一般的なヒンジの種類と用途をご紹介します:
- フリースイングヒンジ – 標準的なドアやパネル
- 位置決めヒンジ – トレーテーブルや可動式ヘッドレスト
- 埋め込みヒンジ – フラッシュサーフェスのテーブルトップコンパートメント。
- 取り外し可能なヒンジ – 狭いスペースの大型ドア
- カウンターバランスヒンジ – 手で操作する重いパネル。
- 隠しヒンジ – スタイリッシュでいたずらされにくいパネル。
ドアの重量、サイズ、用途により選択。
それぞれのドアに最適なヒンジは?
「ベスト」なヒンジはありませんが、パネルに最適なヒンジはあります。ここでは、いくつかのパネルタイプについて、簡単なガイドを示します:
- 通常の内開きドア: フリースイングヒンジはほとんどの内開きドアに最適です。特別な取り付け条件はなく、外側に取り付けることで室内スペースを最大限に活用できます。
- 重量のある外開きドア: カウンターバランスヒンジは、重いドアの重さを軽減し、密閉型ヒンジは、屋外で使用する際の風雨によるダメージに耐えます。
- ハードウェアが見えないドア: ヒンジが見えないので、ドアがすっきりとモダンに見えます。
- よく使うドア: この場合、ヒンジの形よりも素材が重要です。ドアの寿命を最大限に延ばすには、ステンレスのような丈夫な素材がいいでしょう。
- 考えてみてください:
ドアの重さ
使用頻度
どんな外観にしたいか。
隠しドアヒンジは従来のヒンジとどう違うのですか?
隠しヒンジとも呼ばれるドアヒンジは、従来のヒンジとは取り付け方法と美観が大きく異なります。
取り付け:
隠しヒンジ:多くの場合、より精密で複雑な取り付けが必要で、ドアとフレームの両方に切り込みを入れる必要があります。
従来のヒンジ:一般的に取り付けが簡単で、表面取り付けや簡単なほぞ加工で済みます。
視認性:
隠しヒンジ:ドアを閉めたときに完全に隠れるように設計されているため、継ぎ目がなく、すっきりとした外観になります。
伝統的なヒンジ:ドアを閉めた時に見えるように設計されており、ドアの美観の一部となります。
用途
隠しヒンジ:現代的なキッチン、テーブル上の隠し収納、建築的な特徴など、すっきりとした、途切れのない表面が望まれる用途によく使われます。
伝統的なヒンジ:より汎用性が高く、一般的なドア、門扉、ユーティリティドアなど、幅広い用途に使用されます。
本質的に、隠し蝶番は美観ときれいな仕上げを優先し、伝統的な蝶番は機能性と取り付けやすさを優先します。
正しいヒンジの選び方。
エンジニアは、用途に適したヒンジを見つけるために、あるいはカスタマイズされたソリューションを開発するために、信頼できるサプライヤーと協力する必要があるかもしれません。利用可能なヒンジの種類と使用場所について、サウスコにお問い合わせください。私たちのチームは、お客様のアプリケーションにヒンジをどのように適合させ、素晴らしいエンドユーザーエクスペリエンスを生み出すことができるかについて、どのようなご質問にも喜んでお答えします。